OUR MESSAGE
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宇都宮 聖士
SEIJI UTSUNOMIYA
代表取締役社長兼CEO
宇都宮 聖士
SEIJI UTSUNOMIYA
代表取締役社長兼CEO
© 2024 AND BIRTH Co., Ltd.
これまで営業や人事等色んな職種を経験して、現在30歳である。次の環境で当分は転職をせずにじっくりと働けるところを求めていた。
また今回の転職は、現職が年功序列であることや、ウェットな人間関係に苦労していることがきっかけであった。
上記の懸念が払拭でき、成果主義でドライな社風の方が自分の性格にもマッチすることから、その軸で数社の大手監査法人の人事職を推奨された。
こちらは、外資の考え方も浸透しており、女性社員比率が高く、福利厚生も充実しており、社員個人を尊重する社風に魅力を感じていた。
面接官の方は、自身の働く価値観にも共感出来る方が多く、面接を終える毎に志望度も高まった。
経験領域である人事でグローバル人事の対応も行い、職種専門性の質も上げながらじっくりと働ける環境でもあることが、オファー応諾の決め手となった。
面接では、ネガティブに答えない等の受け答えのテクニックだけでなく、自身の強み等の過去も細かく分析してもらえたので、肩肘張らずに面接に臨めた。
自分の評価されたいところを企業様にもきっちり評価されたことも有り難かった。
入社されたら長期に活躍頂きたいので、嘘偽りは絶対に言いませんとの姿勢でサポート頂けたことが本当に良かった。
別エージェント経由でのITサービス事業会社と迷ったが、各社のメリット・デメリットを色んな要素で分析してもらい、ネガティブな面も正直に話して貰えたことが一番有り難かった。
また、迷うのであれば他社選考も受け切り、納得したところに決めるべきとの、利益主義で無い本質的なアドバイスを得られたのも、エージェントとして信頼出来る点であった。
中長期的な将来は、事業会社で企画が出来る人間になりたく、取得している医師資格による職務に戻ることは考えていなかった。
他エージェント紹介のベンチャーヘルスケア企業の企画職や大手医療機器メーカーの経営企画職と、アンバースからの紹介先で比較を行い、アンバース紹介の案件は、以下の3点で自分にマッチしており、次のビジネス環境の決め手と出来た。
1、30代前半のタイミングで希望の事業会社企画職等へシフトするも一案だが、場合によってはコストセンターの立場になり、企画~実行等、裁量を持って対応は出来ない可能性も高い。プロフィットセンターで貢献・成長することを求めているのならば、ファームか事業会社かは気にせず、現場に入り込んで泥臭いビジネス貢献を行える環境かどうか各社をきっちり見極め決めるべきであると、踏み込んだアドバイス頂けた
2、アンバースの提案先はコンサルティングファームながら、企画職も行える環境であり良い意味で想定外であった。また部門も立ち上がったばかりで、企画だけによらず営業や組織作りにも携われる機会があった。
3、コンサルティングワークはノウハウビジネスであるため、クライアントへの考え方等、スタッフとの相性も大切と考えている。アンバースからの提案先はその点もマッチしており、ネガティブな課題も隠さず、色々正直に話して下さるスタッフが多く、本音で一緒にやっていきましょうというお言葉をかけて頂けた。
また、面接対策を通じて、自分の言い回しの癖、受け取られ方の傾向等、かなり細かい点まで一緒に整理頂けたことは感謝している。
面接中の無意識な行動パターンも見抜いてもらえて、意識的な改善が効果的に図れたことは、今後仕事でアウトプットする際にもプラスになると思えた。
他のエージェントと比べて、フィットする案件のご紹介も有り難いが、何よりも面接対策で大きな改善を図れたことが有意義であった。
その点は、自分の性格分析からはじまり、面接官へのブランディング方法を細かく教えて頂けたことが、色んな気付きにもなり今後のビジネスに活かせると思えた。
志向するM&Aでのキャリアを積み上げていくことで、本質的に何が出来るようになるのか、2歩先のキャリア構築の可能性も具体的に示して頂けた。
また一見同じに見えるコンサルtoコンサルの転職にはなったが、社内KPI・働き方・クライアントアプローチ・働く方のタイプ等の細かな違いも説明頂き、転職メリットを感じられることが出来た。
その他、将来の家業承継についても親身に考えてくれたので、非常に有意義であった。
面接が始まってからは、人事の方からの表面的なフィードバックに限らず、その裏にあるポイントと打ち手まで深読みしてアドバイス頂けた。お陰様で、2次面接以降では想定質問が出題され、評価を得られるスムースな受け答えが出来た。
この転職は新しい領域へのチャレンジであるので、待遇のダウンも想定出来ていたが、希望年収のプラス100万円のオファーを得られたので、非常に感謝している。
ただ年収が高い場合、期待値も上がる可能性はあるがその点もケアを頂き、アップ条件ながらプレッシャーが軽減される役職という理想的なオファー条件の交渉をして頂けたので、即断即決に至れた。
今回の転職活動では数社のブティックエージェントとコンタクトを取った。他社は推奨クライアントへ応募して欲しいの1点張りでノルマ優先が見え隠れしたり、また年収等最優先条件を無視した提案をされたりと、候補者のことを丁寧に考えていない印象で違和感が強かったが、アンバースはそのようなことが無く、転職支援のプロとして、丁寧なサポートを行ってくれた。
担当をしてくれた花高様が、事業会社とコンサルテイングファームの経験者であった。その実体験も交え、現職に留まった場合のキャリア構築の可能性を的確に説明頂けた。その上で、新しいキャリアの創り方を事例で解りやすく説明してくれた。
現職はオーナー企業であるため、偏った文化の中での偏った社員評価が少なからず存在していた。そんな中一旦オーナーがどうであるかは横に置き、働くことの本質を一緒に考えながら、市場からも評価され自己成長出来る環境の得られ方を丁寧に説明して貰えた。
今回は日系ファームから外資ファームへの転職であったが、それぞれでのキャリアのメリット・デメリットを比較しながら教えて貰えた。
経験面・性格面の強み・弱みの因数分解を細かく行って貰えたので、入社後に他の社員の方とどのように差別化して役立つかのイメージが湧き、面接でも濃淡をつけながら説明することに繋がった。
面接対策を行って頂くことで、面接で伝えづらい失敗経験等を、捉え方を変えることや、またそこから得られる反省点を活かしているという未来志向の言い回しに変えることにより、自信を持って偽りなく面接官へ説明が出来た。またそれにより、面接官からも人間性を評価され、面接を重ねる毎に自信が持てるようになった。
当初は大手エージェントで活動開始。杓子定規な型にはめた応対ばかりで、自分の個性や悩みに向き合ってもらえず、違和感があった。
また彼らの紹介案件は、これまでの業務経験のみをベースとしており、現職でも異動すれば担当出来る、転職映えを見出せないSE系ポジションばかりでうんざりしていた。
質を問わない量ばかりの紹介であり、人事系へのキャリアチェンジを図りたい自分のことは理解されていなかった。
アンバースでは、大手エージェントでの状況を理解し、花高様のビジネス経験も活かして魅力的なポジションを紹介してくれ、また、紹介ポジションは自分単独だと見つけられないものであった。
今回は初めての転職活動であり、旧態依然の体質である現職で何回か異動して働いてはいるものの,広く浅く業務担当していた認識であったので、何を強みとして活かせるかが解らず不安であった。そこを細かく分析して社外でも汎用出来るスキル・経験を見出して貰え、面接でのアピールの濃淡のつけ方も教えて貰えたことは、有り難かった。
その他、内定応諾してから入社までに事前勉強すべき業界等トレンドについて、勉強方法と併せて教えてもらえたので納得いく入社準備も出来ている。
大手のエージェントと違い、圧倒的な引出しを持っていらっしゃった。本音を引き出すだけでなく、無意識の自分も分析して気付かせて頂けた。
事業会社からコンサルティング会社へのキャリアチェンジとなるが、業種が変われど職種として活かせるポイントを明確にしてもらえた。
面接でのアウトプットとしてアピールすべき点を丁寧に創り上げて頂き、面接でもそこが評価を得られた。
36歳で未経験へのキャリアチェンジになるが、オファー交渉も上手く行って頂き、年収アップに繋がった。
提案先が現職と同業他社ではあったものの、自力では出会えなかったであろう魅力的な企業を紹介してもらえました。
エージェントの方から伺っていた現職と転職先企業の違いを、選考プロセスの中で企業側にも伺い確認したが、エージェントの方の説明通りの回答を企業側からも聞け、提供された情報の質量ともに信用のおけるものだと納得感が得られました。
また結果として、それが現職への不満点を解消出来る材料となりました。
企業の良いところばかりを説明せず、転職先企業の経営課題や入社後に覚悟すべき点も隠さず共有してくれたことも、信頼に値すると感じられた一因です。
自分の性格に合う企業・ポジションを提案いただくために、自分の性格についても事前に細かく分析してくれたのは、さすがプロの仕事だと思いました。
自分では気が付けなかった自分の強みを知り、それを面接で伝えられたことで、転職先企業から高評価を得られたことも感謝しています。
転職先のオファー内容は現職よりも年収ダウンするため、エージェントの利益も下がるのだが、それを優先せず起業を見据えた長期的キャリアパスを最優先して、背中を押して頂けました。
チャレンジングな転職先ですが、将来の起業に向け事業創出や事業化等のスキルを身に付けられるポジションで勉強する必要がある,というアドバイスを忘れずに頑張って行きたいと思います。